マッチングアプリ

失敗談からマッチングアプリの正しい使い方を学ぼう

時事ニュースを中心に発信するYouTubeチャンネル「ヒロシのプライベートチャンネル」

今回ご紹介する動画では、「女子SPA!」のコラム記事からマッチングアプリでの出会いに失敗しない為に必要な事をマッチングアプリ利用歴二年の大森さん(仮名・25歳・広告代理店会社勤務)の女性の失敗談から紹介してくれています。

 

■初デートで同棲希望?!アプリでの失敗談

これまでマッチングアプリで様々な男性と出会うことができた大森さん。

しかしその中でも「あの男はヤバかった」と、悪い方向に印象深い相手が何名かいたそうです。

 

■1人目

その男性は職業が「特別研究員」で当時、大森さんよりも3つ年上でした。メッセージでは主に社会学の話をしていましたが、1回のメッセージが二千文字ある様な方でした。

もともと正しい言葉遣いができる男性が好きだった大森さんですが、メッセージの文字数に驚きつつもその時点で悪い印象は抱いていなかったとのこと。

何度かアプリ上でやり取りした後、初デートではお昼から夜まで古本屋を巡っておしゃべりをしました。

古本屋を巡るなんて多分この子の男性にとっては凄い楽しい経験だったのでしょうね。

 

■突然の告白

しかし、帰宅する途中にメッセージで「よかったら一緒に住みませんか?」といきなり過ぎる文章が送られてきて、それには引いてしまったとのこと。

ちなみに動画配信者のヒロシさんはこの男性の行動に一定の理解を示しており、男性にとっては一緒に古本を巡ったということが何よりもかけがえの無い事で価値の共有であり、真面目な彼は一足飛びで行動を起こしてしまったのでは無いかと推測していました。

ちなみに大森さんは長文メッセージの段階で「もう少し怪しむべきだったと反省」

これ以降以大森さんは相手が自分のどういう距離感でいるのかを見極めるようにしたそうです。

 

■2人目

次の大森さんが引いてしまった男性はなんと付き合ってみたら6股もしている事が発覚したそうです。

男性は”大手IT企業”で働いていた方で、「3回目のデートで絶対付き合ってよかったと言わせてみせるから付き合って」と言われ交際を始めました。

お付き合い2ヶ月目位から過去に浮気してた話を武勇伝として語り出し、自分がいかに昔モテたかを自慢しだしました。

 

■更なる事件

交際3ヶ月目の出来事。大森さんはマッチングアプリをやってる友人から「これあんたの彼氏じゃない?」写真を見せられ、男性にその証拠を突きつけたところ「フリーメーソンの陰謀だ」と、とんでもない言い訳を返してきました。

更には、ある日男性と一緒にスマホを見ていたところ他の女性からLine通知が届き、浮気をしている事が発覚しました。

そこで、よくよく聞いたところ6股しているという事実が発覚しました。

流石に「別れよう」と言ったところ別れ話を切り出した他の女性に対して脅迫しているメッセージを見せつけられ、「お前も別れられないよな?」と脅された時は背筋が凍ったそうです。

その後真剣に話をした結果、6か月目でようやく別れられたそうです。

相手が浮気ものかどうかを判断するならば、付き合った後にアプリを止めたかのチェックは必須かもしれませんね。

 

■どんなマッチングアプリを選べばいい?

アプリでの婚活をテーマにしたコンテンツサイトマッチングアプリナビの編集長である「柏木りさこ」さんによると、まず自分の目的に合ったアプリ選びが重要なポイントであるとしており、30代なら「ペアーズ」や「Omiai」などカジュアルめな恋活も含んだものがオススメ。

40代以降でしたら「ゼクシィ」「縁結び」など真剣な婚活をメインにしたアプリを使いましょう。

「結婚したい」・「真剣なお付き合いがしたい」等、自分が本当に求めている男性がいそうなアプリを選ぶのが賢い戦略です。

 

■マッチングアプリは女性有利

マッチングアプリは女性が男性からいいねを貰いやすく、ある程度良い写真を載せてプロフィールをしっかり書けば大抵の女性はめちゃくちゃアプローチされます。

でも、それを勘違いして「もっといい人がいるはず」となってしまうと危険です。」

女性が讃えられる世界だからこそ「受け身体勢」じゃなく自分からアプローチしなければなりません。

 

■自由恋愛は意外と大変

ヒロシさんの幼少時、今と違いお見合いでの出会いが普通でした。

現在は自分が相手を見つける「自由恋愛」が主流となっていますが、それはやはり大変です。

映画やトレンディドラマに憧れるのも分かりますが、そういった出会いを求めるのはどうしても弱肉強食になってしまう一面を含みます。

なので、ヒロシさん曰く欲張らない事が成功の秘訣なのではないかと結論をだされていました。

 

■高すぎる理想

あまりにも高すぎる理想をかけてしまうこともNGなんだそうです。

顔もよくて、性格も良く、お金もあって、なんていう完璧な男性はそうはいません。

なので、譲るべきポイントを設定していかないとアプリ上では、その先に繋がりにくいのは確かです。

まずは、100%の理想像を書き出してみてそこから絶対にゆずれないポイントを1つだけに絞って探していくと効率がいいでしょう。

 

■まとめ

自分のレベルを弁えず、あまりに高望みしてしまっては出会えるものも出会えません。

またマッチングアプリは非常に便利なツールではありますが、そこに全ての力を注ぐ事もありません。

お見合いという手もありますし、結婚相談所にお願いするという手もあります。

他の目を気にしたり、自由恋愛に固執する事なく、自分なりの出会い方を模索していきましょう。

 

ご注意

コロナの影響でマッチングアプリのユーザーが二極化しています
コロナの影響で
  • すぐに会いたい
  • じっくり結婚も見据えた相手を見つけたい
というニーズで、ユーザーがくっきりと別れ、どっちつかずのアプリは現在マッチしにくくなっています。
  • 『すぐに会いたい人』は、ハッピーメール。
  • 『じっくり結婚も見据えた相手を見つけたい人』は、ユーブライド。
がおすすめです。 直近で誰かと会いながらも、じっくり結婚相手も見つけたい人は、この2つを同時に使い分けるのも有効です。   元AKB48メンバーで、SDN48ではキャプテンを務めた野呂佳代さんがCMを務めており、『出会えた率 74.5%』を誇る日本最大級のマッチングアプリです。 『すぐ会いたい方』は、まずハッピーメールがおすすめです。

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  他のアプリは現在、非常にマッチしにくくなっていますから、ご注意ください。    

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