ビジネスでの成功の糸口となる情報を発信してくれる「NewsPicks」
今回ご紹介する動画ではゲストに招かれた、4人の専門家が「マッチングアプリで理想の結婚相手は見つかるのか?」という議題について討論を繰り広げてくれています。
コロナ禍で生活様式が激変する昨今、非常に興味深い話が聞けますので是非最後までご覧ください。
■ゲスト達の解答
「マッチングアプリで理想の結婚相手は見つかるのか?」と言う議題に対して、ゲストの方々が解答した結果は以下の通りです。
・大木隆太郎「YES」
・上条景介「YES」
・伊藤早紀「YES」
・新里碧「YES」
・佐々木紀彦 「NO」
・徐亜斗香「NO」
それぞれの詳しい意見を見ていきましょう。
■上条さんの意見
マッチングアプリは、あくまでもプラットフォームであり、それを活用する人に結局は寄ってきます。
なので学校での出会いとか職場での出会い等、そういった事となんら変わらず、マッチングアプリは今まで出会えなかった人まで可能性を広げるプラットフォームだと思えばいい。
■新里碧さんの意見
新里さんはマッチングアプリでの出会いがきっかけで結婚されており、使ってたそこそこの利用期間(数年単位)もあるとのこと。
理想の旦那さんと出会えたと思っているそうで、アプリでの出会いは「恋愛結婚ではない」と周りからよく言われてしまうそうですが、新里さんの中ではアプリでの出会いが運命であるという自負があり、アプリで出会った事に「恥ずかしい」という感情も無く、周りにも正直に打ち明けているそうです。
■大木隆太郎さんの意見
マッチングアプリは文化で、登録者数も何万人といるので、必ずその中には自分の理想とする相手がいるはず。
しかしながら、巡り会うには渋谷のスクランブル交差点とで歩いてすれ違う位の可能性しかありません。
例えばすごく可愛い人には「何千人」からいいねくる訳で、その中で自分がその女性に相手にされる可能性もかなり低いものがあります。
なので、理想の女性と出会うという事にかけてはストリートナンパであったり、街コンで声をかけた方が可愛い子や綺麗な人と巡り合う可能性は高いのでは無いかとしています。
■伊藤早紀さんの意見
マッチングアプリには二点いいところがあり、一点はとにかくたくさんの出会いがあるという点。
二点目が、条件を決めて相手を探せるという点です。
この2つを活用しないと理想の結婚相手は見つからないとのこと。
とにかくたくさん何も考えずにアプリを使っても上手くはいかず、その場の雰囲気に流されたり、可愛い子ばかり選んでもダメ。
ただし、厳しい条件をつけて理想ばかり追い求めて渾身の1人に絞り過ぎてもマッチングアプリはプロフィール写真と文章でしか、相手の事が分からないので、100%魅力を伝えられず、時間を無駄にしてしまいます。
■徐亜斗香さんの意見
マッチングアプリは自分を商品化してしまう。
自分を商品化することは愛を商品にしてしまうという事。徐さんは愛を商品にはしたくはなく、特に日本のマッチングアプリは女性が無料で男性が有料というところが多い為、男女平等でもないところに違和感を感じる。
なので本当にリアルの場でその一歩を踏み出したいっていう思いがある。
■佐々木紀彦さんの意見
興味が無い。
入力したり選んだりしてる時点で愛の不時着の様なストーリーが無い
■まとめ
これは、婚活と恋活で分けて考えなければなりませんが、リアルにおいてもオンライン上においても余程の金持ちや容姿が良くない限り、一定の努力や、ある程度の妥協は必要不可欠になります。
どちらでの出会い方にも一長一短があり、どちらかの出会い方が正しいというものでもありません。
周りと自分で比較したりせずに、自分の適性にあった出会い方を選択しましょう。
ご注意
- すぐに会いたい
- じっくり結婚も見据えた相手を見つけたい
- 『すぐに会いたい人』は、ハッピーメール。
- 『じっくり結婚も見据えた相手を見つけたい人』は、ユーブライド。

